ダイヤルポスト錠の開け方
最近ポストダイヤル錠が開けられないとの依頼を受ける事が多いいため、ちょっとダイヤルポスト錠の開け方を書いてみたいと思います。
ここでは右に2回「5」、左に1回「4」とゆう番号として説明させていただきます。
基本的にダイヤルポスト錠は右に2回、左に1回。または、左に2回、右に1回ダイヤルを回して鍵開けをするのですが、入居当初はなかなか分かりにくいのかもしれませんが、ちょっとしたコツをつかめればそんなに難しいことではありません。
最初のダイヤルは「5」を1回通過して2回目の「5」で止める。
最初のダイヤル右回しで「5」を通過すれば2回でなくても3回、4回と回してもらっても大丈夫です。ここでのポイントは「5」を2回目で通過した時に行き過ぎたため左に回し「5」に戻してしまう事です。
ダイヤの鍵開けは基本一方通行のため、鍵を開ける時に右に2回「5」、とゆう時に行き過ぎたために左に回し「5」に戻してしまう事によって開けられなくなってしまうのです。
最初の「5」は2回以上ならば何回でも右回ししても大丈夫です。行き過ぎたらそのまま右回しで「5」で止めてください。
次は左回し「4」で止める。
右回しで2回以上回し「5」で止めていただければ、次は「4」を左回しで止めていただきます。
ここでの注意点は「4」で止めるとゆうことです。つまり「5」で止めた後は左に1メモリ回すとゆうことです。初めてダイヤルポストを使われる方は誤解されやすいのですが、1回転させて「4」で止める方が多いいのです。
大家さんや、管理会社からは右に2回「5」、左に1回「4」とゆう説明だけを受けるためよくわからず上記の内容をよく理解できず混乱されてしまう事があります。
左回し2回、右回し1回の場合もあります。
大家さんや、管理会社からは右に2回「5」、左に1回「4」と聞いていても逆の場合もあります。
ダイヤルポスト錠は右に2回、左に1回が多いいため、よく間違えて伝えられる時もあるようで逆回しで鍵を開けれる時もあります。
上記3点を試してみても鍵が開かない場合は故障や、ダイヤル番号が間違っている場合もありますが、ほとんどは上記の注意点を気にしていただければダイヤルポストは開けることが可能だと思います。
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